先頭グループではオープンクラスの#51ホンダオート近藤選手と#77MORIMAX選手が激しくタイムを削り合い、その一秒後方では#4プクタロ選手とNAクラス#9キーキー選手が近接バトルを展開。後続36台がそれを追走しながら各クラスの仕事をこなす中、オープンクラスに紛れて追走するコペンクラスの#8ばたマン選手と#1ながっちゃん選手が早々とクラストップをキープ。一方、周回を重ねて群が安定してきた各クラスでは、S660クラス#23如月選手、ノーマルタービンクラス#3てらちゃん選手が後続に大きく差をつけて予選トップグリッドを抑えた。オープンNAクラスは、2位陣以下がコンマ差の争いで非常に見応えがあった。